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令和3年度住民支え合い活動助成事業の受付を開始します!

2021.05.06

東日本大震災の発生から10年が経過し、被災地では災害公営住宅等を含む新たな地域で生活する住民同士の交流や繋がりづくりに向けた取組みが求められ、地域コミュニティの再構築が課題となっています。

これまで中央共同募金会では、災害ボランティアやNPOへの支援金として「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を設け、被災3県(岩手・宮城・福島)で活動するボランティアやNPOを支援してきました。その間、被災地域における新たなコミュニティの構築や顕在化する様々な課題を支援するしくみが必要であることから、ボラサポ2「被災地住民支え合いサポート募金」を新たに設け、それにより、全国の方々からの温かい思いが詰まった募金が寄せられ、これらの募金をもとに、被災地住民支え合い活動助成事業を実施し、宮城県として総額で4億5千万円を超える助成を行ってきました。

今後も、赤い羽根共同募金は被災者に寄り添い、被災地域の復興・再生に向けた取組みを継続して支援して参ります。

応募に当たっては、下記様式2を使用し、東日本大震災の被災者支援活動及び復興支援活動に資する目的で寄せられた募金であることを十分にご理解上、応募下さい。また、事業を行う際は、「赤い羽根募金」からの助成により実施している旨を広く周知・広報いただきますようお願いします。

 

1 応募要項

2 応募様式

3 報告様式横断幕(助成決定団体が事業報告時に使用する様式です)

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