令和４年７月１５日からの大雨により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受けるおそれが生じていたことから、宮城県大崎市及び松島町に災害救助法が適用されたことを受け、宮城県共同募金会は、この災害で被災を受けられた方々を支援することを目的に、令和４年８月８日～同年１０月３１日の期間、義援金の募集を実施致しました。

その結果、全国から914,078円の義援金をお寄せいただきましたので、ご報告いたします。

本会に寄託された義援金は、宮城県、日本赤十字社宮城県支部、宮城県共同募金会等で構成される災害義援金配分委員会へ拠出し、災害義援金配分委員会で決定された配分基準に基づき、被災地の市町村を通じて被災者に配分されます。

皆様の温かいご支援に心より御礼を申し上げます。