10月1日、赤い羽根共同募金運動の開始にあたり、ぶらんどーむ一番町アーケード内、フォーラス前において「平成26年度赤い羽根共同募金運動　進発式」を実施いたしました。この催しは、多くの方々が行き交う仙台市中心部でメッセージの伝達を行うことで、県民の本運動に対する関心やその機運の醸成を高めることを目的に毎年開催しているものです。

 

今年も全日本空輸株式会社様のご協力により、全日空客室乗務員の高橋久美子さんから、宮城県知事代理　保健福祉部加藤次長、藤井仙台市副市長へ厚生労働大臣メッセージの伝達、そして宮城県共同募金会　樋口会長へ中央共同募金会会長メッセージが伝達され、セレモニーがスタートしました。

 

会場には、仙台89ERS　金子キャプテン、ティナ、そして朝市センター保育園の可愛らしい子どもたちも応援に駆け付けてくれました。

 

金子宗太郎キャプテンによる進発宣言、「ともにがんばろう！」という掛け声に合わせて会場は「オーッ」と答え、今年の赤い羽根共同募金運動がスタートいたしました。

今年も10月1日～12月31日の間、県内各地で赤い羽根共同募金運動が行われます。

皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いい申し上げます。